子ども達の 20年後の 未来のために・・・
【写真はイメージです】
先日、子育てママには本当に嬉しい、素晴らしいお弁当が『子どもの食卓』から発売されました。
砂糖・塩・油を使用せず、科学調味料や保存料はもちろんのこと、
表示免除の添加物も含め食品添加物は一切使用していない安心安全なお弁当。
また、お米やお野菜は農薬だけでなく科学肥料や除草剤等を使わない自然栽培・オーガニックのものを中心として使用し、安心で安全だけでなく美味しいを大切にしたお弁当です。
『子どもの食卓』が作っているのは、離乳食を卒業し少しづつ大人の味に近づく頃の幼児食。
こだわり抜いた旬の食材と調味料を使い、子ども達の「生きる力」を育てる食事で、
食べるって「美味しい」・「楽しい」ということを伝えたい、そう願うお母さん達の気持ちに応えて自然そのものの幼児食をお弁当につめています。
幼児食とは・・・
一般的に離乳食が終わった頃から5歳までの食事を指します。
「子どもの食卓」ではその後、味蕾(みらい:主に舌の表面にある味を認識する器官)
が完全に近づく小学校低学年までを幼児食期と考えており、
子ども達は3歳までに味覚が完成し、12歳を超えるともう味蕾の数は増えません。
また、味蕾が認識できるのは自然の味だけであり、それ以外のものを食べると味蕾は閉じてしまうそうです。
味を覚えていく幼児期に、味の濃いものや過剰な味付けに慣れてしまうと、食材そのものの味を感じる力が育たなくなり、味覚だけでなく、食生活を豊かにする「おいしい」感覚がしっかりと育たなくなり、
砂糖や添加物の摂取しすぎは、子ども達の腸に負担を及ぼし、脳の発達やアレルギーの発生に関係があるといわれています。
身体作りはもちろんのこと、脳や味覚が急速に最も発達する幼児期に、きちんとした食生活を送ることは、子ども達の何よりの財産だと考えているそうです。
そんな素晴らしいコンセプトで立ち上げられた「子どもの食卓」のお弁当は先日店頭販売も行われ、
見事に完売にもなったそうです。
幼児食として作ったお弁当ですが、健康志向の大人の方にも大盛況だった様子。
子どもだけでなく、家族で食を見直すためにも「子どもの食卓」のお弁当はいいかもしれませんね。
忙しいママの助けとなるお弁当が、罪悪感なく家庭料理以上に安心して食卓に出せるのは本当にありがたい。
現在のところ、東京都内のみでの販売ですが、
京都にも!いや…
全国にも、こんな素敵なお弁当が手に入る日が待ち遠しいですね!
取扱店舗
【FOOD&COMPANY学芸大学店】
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目14-15
(最寄駅:東急東横線学芸大学 駅徒歩5分)
【BLUE LOUNGE Cafe&Studio 品川店】
〒108-0075 東京都港区港南4-6-8 ワールドシティタワーズ キャピタルタワー1F
(最寄駅:JR品川駅港南口 徒歩15分 東京モノレール天王洲アイル駅 徒歩5分)
子どもの食卓 株式会社東京都港区西麻布1-8-4-4A
お問合せ先:info@kodomonoshokutaku.com20食以上で23区しております。instagram【kodomonoshokutaku】
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